昭和四十五年結成以来、本年56年目を迎える、高円寺阿波おどり「江戸っ子連」です。 提灯を片手に武士踊りと言われる豪放闊達(ごうほうかったつ)な男踊り、差し手・差し足の躍動的な動きの中にしなやかさをかもし出す女踊り、阿波よしこのの「静」と「動」を奏でる鳴り物。徳島の師匠・阿呆連の弟子として郷土芸能である阿波踊りを伝承し、阿波の「心」と「音」を追求し続ける、こだわりの阿波おどり連、これが江戸っ子連です。
江戸っ子連の歩み
1967年(昭和42年)
江戸っ子連の前身「高円寺銀座連」が発足。

1970年(昭和45年)
「高円寺銀座連」を発展解消し「江戸っ子連」結成。
1977年(昭和52年)
江戸っ子連として初めての徳島市阿波おどり参加。当時の杉谷連長(現会長)が前夜祭での阿呆連の舞台踊りに衝撃を受け、阿呆連の踊りを追求することを改めて決意。阿呆連を師と仰ぐようになる。高円寺初の提灯踊りを江戸っ子連が導入。
1980年(昭和55年)
連結成10周年記念公演を高円寺駅北口の高円寺会館(現在の座・高円寺)にて開催。阿呆連より三好博文連長(当時)以下、幹部数名の参加をいただく。
1981年(昭和56年)
江戸っ子連として初めての徳島研修実施。阿呆調の更なる追及の為、編成を変更。結成当時から続いた女性の男踊りを廃止し、女踊り(女性)、男踊り(男性)、鳴り物(男女)による現編成となる。

1985年(昭和60年)
浴衣デザインを変更。肩模様は阿呆連浴衣の破れ傘に対し、東京のシンボルである桜とイチョウ、裾は阿呆連浴衣の吉野川に対し高円寺と所縁の深い桃園川をイメージした模様を採用。
1987年(昭和62年)
男踊り提灯を一回り小さい阿呆連仕様サイズに変更。

1990年(平成2年)
連結成20周年記念公演を「セシオン杉並」にて開催。阿呆連より45名が参加。
1996年(平成8年)
連結成25周年記念ハワイ公演開催。アロハタワー前で踊る。この年より若手連員対象の徳島研修が正式スタート。

2000年(平成12年)
連結成30周年記念公演をセシオン杉並にて開催。高円寺阿波おどりの前夜祭(当時)にて阿呆連との合同踊りが実現。
2001年(平成13年)
徳島市阿波おどりにて阿呆連に参加。初めて阿呆連浴衣(破れ傘)を着用して参加する。

2005年(平成17年)
「みちのく阿波踊り」に参加。東北に初めて高円寺阿波おどりが舞う。翌年は福島県で開催の「みちのく阿波踊りin郡山」にも参加。以後、東北への遠征が恒例となる。
★東京高円寺阿波おどり振興協会がNPO法人となる。
★東京高円寺阿波おどりが50周年を迎える。
2009年(平成21年)
連協会合同出演の「ふるさと祭り東京」に初出演。東京ドームに阿波おどりが舞う。
2010年(平成22年)
連結成40周年記念公演を吉祥寺「前進座劇場」にて開催。阿呆連より50名が参加。
2011年(平成23年)
日本が東日本大震災に直面した年。高円寺阿波おどりが一丸となりチャリティー・復興イベントを開催して復興支援を行う。高円寺阿波おどりが異例の15時開会となる。

2013年(平成25年)
東京高円寺阿波おどりにて阿呆連が初の単独連での参加。本場徳島の心意気を高円寺で大いに発揮し、阿呆連としての基本を再確認する。
2014年(平成26年)
東京観光財団主催のタイ企業パーティ、国際児童基金チャリティー公演等、海外事業関連の連協会合同出演が増加する。
2015年(平成27年)
連主催合宿に初めて阿呆連を迎え指導を仰ぐ。東京高円寺阿波おどりに阿呆連と合同参加。
2017年(平成29年)
第48回東京都民族芸能大会(会場:東京芸術劇場)にて初めて阿波おどりが舞う。 NHK紅白歌合戦にひょっとこ連と合同でサポート出演。
2018年(平成30年)
阿呆連の結成70周年記念公演に江戸っ子連が姉妹連として出演。
2019年(令和元年)
第26回地域伝統芸能全国大会(奈良県橿原市で開催。主催:地域伝統芸能活用センター)において東京高円寺阿波おどり振興協会が地域伝統芸能大賞活用賞を受賞。江戸っ子連が代表して出演する。
2020年(令和2年)
新型コロナウイルス感染症の流行により、練習・出演を自粛。少人数での練習・練習動画の共有等、連員の阿波おどりへの思いをつなぐ試みを行う。
2022年(令和4年)
第30回地域伝統芸能全国大会(山口県山口市で開催)に東京高円寺阿波おどりが招待され、江戸っ子連が出演。名誉会長である高円宮妃久子殿下のご観覧を賜る。
2023年(令和5年)
地域伝統芸能全国大会の実施終了にあたり開催された「地域伝統芸能全国大会のフィナーレと感謝の会」に出演。名誉会長である高円宮妃久子殿下のご観覧を賜る。
2024年(令和6年)
阿呆連より、男踊りの提灯に阿呆連同様の青波模様を入れる許諾を頂く。NHK紅白歌合戦にサポート出演。
高円寺阿波おどりに阿呆連が60名で単独参加。純情演舞場および、みなみ演舞場では江戸っ子連と阿呆連が合同演舞を実施。
2026年(令和8年)
連結成50周年記念公演をセシオン杉並にて開催。
江戸っ子連は、日々刻々と進化・変化する阿波おどりと共に、今・そして未来を目指して精進してまいります!














